カテゴリー「NHK義経」の記事

NHK義経最終回

 ついに最終回。一つのドラマを1回も欠かさず見たなんてのは何年ぶりのことだろう。それもビデオを撮ってまで見ましたなんてのは初めて。

>最終回まえに追いつかれたんですね〜、すごいです!

>ものすごい追い上げですね^^

 ミチさん、ヒロ子さん、コメント有り難うございます。
 ですが、まぁ、一つのドラマを最後まで見ましたってだけなので、達成感とかあることじゃないのが残念ですね(^^;)。私も男性ですので、なんか、こうすごいことをやって女性二人に両側から祝福されるっての無いかなぁ等と妄想が…

 …で、前置きはさておき、義経。なんだろう?このタイトルは「新しき国へ」※。まぁ、いいや。

 白河の関を占領した和田義盛に、頼朝は動かずそのままとどまるよう指示します。白河の関を出れば相手は義経、手痛い目に遭うかも、と慎重です。両軍にらみ合いのまま、時は過ぎていきます。義経は海から義経が、陸から国衡、忠衡が白河の関を攻撃し、挟み撃ちにする作戦を進言します。頼朝率いる主力部隊が到着しては元も子もありませんから、今の内に反撃しろと言う義経の作戦は妥当なところでしょうか。それに対して頼朝は密書による神経戦で泰衡を苦しめます。

 そこへはるばる京からうつぼがやって来ます。喜三太、ついにうつぼに告白しようとしますが、煙にむせてちゃんとしゃべれません。それに対してうつぼは優しくほほえみかけます。歴史ドラマ=この後どうなるか知っている、だけに今日一番のシーンでした。

 何ヶ月も一向に動こうとしない頼朝を政子がせっつきます。「頼朝様は所詮情の人…」「よくぞ申した。」頼朝は決断します。結局堅いこと言いまくって大姫に会わず、政子を怒らせたのが致命傷となったような印象を受けました。

 ですが、頼朝が動く前に、精神的に参ってしまった泰衡が、先に義経を討ちに動きます。国衡、義経に、一緒に平泉を出ようと誘いに行きますが、義経、これを断ります。国衡の来訪で泰衡の裏切りを悟った義経は最後の決戦の準備をします。成る程、そう来ましたか。親・義経派の忠衡はともかく、国衡はどう描くかなぁと思っておりましたが、こういう役割だったのですね。

 最後の決戦の準備といえば聞こえはいいですが、味方はたったの6人。ここで義経、最後まで「いい人」です。「泰衡殿を恨むでない…。」そして、これは「新しき国への試練」だと言い出します。「新しき国」。今回の義経のキーワードですが、何だかいまいちピンと来ません。

 そこへうつぼがやって来て逃げろと言います。

 うつぼ「あんたらおかしいよ!!」

 でも義経主従は聞き入れません。静への言づてを頼まれたうつぼはあきらめて帰ろうとしますが、そのうつぼに対して弁慶が喜三太のうつぼへの気持ちを説明しようとします。

 うつぼ「知ってたよ。」

 この辺のやりとりは恋愛に疎いという設定の弁慶らしくっていいですね。

 うつぼ「喜三太、都で待ってるよ。」

 このシーンまで見た段階では、喜三太、ひょっとしたら生き残るのかな、と思って見てました。しかし…

 押し寄せる泰衡の大軍を相手に、激闘数時間、郎党はすべて討たれ、後には弁慶だけが残ります。喜三太、最後に弁慶に一番の家来を譲ると言い残して死にます。あのセリフはこんな意味があったのですね。Blogで触れておかなかったのが残念。

 弁慶が仁王立ちして防戦する後ろで、義経、持仏堂に籠もります。するとそこに例の屏風。こんなに重要なアイテムなんだったら、これももうちょっとBlogに書いておけば良かったかな。

 「清盛様も夢半ばでございましたな。なれど新しき都はわが胸にしかとございます。」うーん。でも清盛様はこうも言ってましたね。「夢を見るには力が要るぞ。」それを考えるとちょっとわびしいご最期でした。最期に華麗な昇天シーンを付け加えたとしてもね。

 後は頼朝やうつぼのその後が出てきます。それぞれいいシーンではあったのですが、子供の頃のようなジーンという感覚はありません。ただ、義経に影響を受けたみんなが「夢に見、幻に見」たため、まだ義経は生きているという噂が残ったとかいう最後のお徳のナレーションが良かったです。
 子供の頃なら、「夢に見、幻に見」るほどの人ってのが本当にいるとは思えませんでしたが、人生経験の中でそういう人もいるってのはわかってきましたからね。俺もそういう人になれたらいいねぇと思いつつ、今日は寝ることにします。明日も頑張ろう。

 ※ドラマが終わってからNHKのサイトに行ってちょっと納得。「そこで義経はどうするのか、郎党たちはどうするのかと考えた時、シナリオを作る段階でも、また収録現場でも、きわめてスムースに『仮に、この世のどこかに作れなくても、必ず生まれ変わってまた会えるから、そこで作ろう』というところに結論が向かっていました。生きている間はもちろん、死んだ後も絆は変わらないというところまで、全員の思いがいっている。それほど絆というものが、彼らの間で揺るぎのないものになっている。これに尽きますね。」
 そういう意味ですか。こちらは平家ファンなので、ここはああして欲しい、こうして欲しいと色々考えながら一年間見続けましたが、最終回について製作者サイドの考えを一応理解しましたです。はい。

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NHK義経48回目

 最終回ぎりぎりで、世間に追いついた。
 今週は、翡翠(Shoubin)さんからの招聘に応じてロータスアプローチにアプローチ?に頻繁に出入りしたので、比較的ネット上にいる時間が長かった。そのため、でもないけど、Blogの方も更新多数。といっても書くことは「義経」の感想ばっかり。おかげで明日は最終回の感想を世の「義経」ウォッチャーの皆さんと同時にアップできるであろう。

 さて、ページ・ワンの「義経」。ここへ来てようやく平泉に到着。屏風も。いろいろとアイテムが出てきた大河ドラマではあったが、最重要アイテムは、結局この屏風だった。髭切りの太刀のエピソード、出てくるかと思ったけど、結局その後どうなったかわからないまま。秀衡もあっさり死んじゃったので、義経の「新しき国」への可能性がいまいち感じられないまま。最初の方の平家の貿易独占に異を唱える奥州藤原家一党という側面をいろいろ絡めればそういう話も作れたんじゃないのかなぁと思いつついよいよ次回、最終回。まぁ、一年で全部やらなきゃってことで駆け足なのは仕方なし。

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NHK義経47回目

 義経ドラマでは定番の「安宅の関」。前回の予告で巴が出ていたので、楽しみにしていましたが、木こりの妻になって現れた巴は、例のセリフに礼を言っていました。うーん。敵に囲まれピンチの義経を突然救いに現れ、「わかったであろう!頼朝がどういう男か!義仲殿とそなたが手を携えておればこんな事にはならなかったのじゃ!!」という捨てぜりふをはいていずこへかと去っていきました…って展開が良かったなぁ(笑)。
 一方木こりの小屋で、義経主従は平泉に理想の国を造り上げるのだと夢を語ります。この辺は義経が主人公なので良しとしましょう。義経は理想の国を造り上げる力はあった。でも運悪く秀衡が死んでしまい…という話の方がただの戦争屋として描くよりは共感が持てます。でももう回数も残り少ないよなぁ。平泉での国造りを描く余裕はあるんだろうか。
 喜三太、新しい国を造ったら、そこへうつぼを呼ぶとか言ってるぞ。うつぼの旦那が死んじゃったことにしたのはこのためか?まぁ、一回結婚しましたって話にしとけば憧れの義経はもうあきらめてますってのがわかりやすいしね。
 そして富樫登場。ここは定番の話だけにどう描くかなぁと思って見ていましたが、義経の懐の笛を見て怪しむという展開。弁慶、義経をボコボコに殴るだけでなく、静の笛まで踏みつけにします。その様子を見て富樫、義経とわかっていながら逃がします。前回の静の話があった後だけに、踏みつぶされて置き去りにされた笛。本当に悲しい話でした。
 うん。現代版「安宅の関」ってのはこういうのがいいな。後に残された静の笛。

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NHK義経46回目

 …いや、すごかったです。静役の石原さとみさん。頼朝・政子を睨み付ける表情、鬼気迫るものがありました。この辺はカメラの撮り方なんかも関係するのかもしれませんが。
 今日は以上。
 あれ?次回は巴が登場するのか?

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NHK義経45回目

 「日本一の大天狗。」有名なセリフですが、今回の大河ドラマではちょっと重みが違うような感じがしました。なんといっても、頼朝、義経のことではあれだけ悩んでいたわけですから、ころころと態度を変える法皇には思わず怒りがこみ上げてきたというところでしょうか。
 そして今回もRPGな回でした。僧兵に取り囲まれたタッキー義経、「駆け抜ける!!」と叫んだときの顔がなんだかうれしそうでした(というか、力がみなぎっていたと言うべきか?)。あれだけ大勢に囲まれても絶対に勝つと思っているところがまぁ、ヒーローらしいといえばヒーローらしいか。
 離ればなれになった仲間達も続々と集まってきます。ああ、RPG。
 一方、行家。あっさり討ち取られます。行家の運命に対して政子は冷ややかですが、頼朝の方はやや同情的です。「叔父上も分不相応な夢さえ見なければ幸せな人生を送れたのに…」ぎ、ぎくぅっ。俺のことかと思った(笑)。
 それにしてもうつぼは幸せそうですな。前回、鎌倉へ帰された正妻の萌、義経に愛されながらとっつかまってしまった静と比べて、安定した生活、やりたい仕事を手に入れつつ、憧れの人、義経のために嬉々として働いているうつぼを見ると、三人の人生ゲームで一番の勝者は…などと思ってしまうのでした。

 今日は早く帰れてうれしいな。さて、ロータスアプローチにアプローチ?に行ってみるか。

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NHK義経44回目

 こちらが平家ファンタジーワールドで浮かれている間に、アプローチにアプローチの掲示板では大変なことになっていた。が、とりあえず明日の鋭気を養うために、義経を見ることに。終わったら掲示板の方へ行って議論の進展をチェックしよう。

 さて、NHK義経第44回はじまりはじまりー。タイトルは「萌よさらば」じゃなかった「静よさらば」。うーん冒頭で正妻の萌が鎌倉に帰されてる。義経の正室って一緒に平泉で死んだんじゃなかったけ?どこかで調べておこう。
 前回までの展開からいうと、人望厚い義経は理想の国を西国に作り上げる力はあった。ところが運悪く西へ向かう船が嵐に遭ってしまい、西国で使うはずの物資と兵士が全滅、計画がおじゃんに。あの時嵐にさえ遭っていなければ…って話じゃないといけないはず。で、NHK。ここで知盛の亡霊を出してきましたか。多分能か歌舞伎を参考に話を作ったのでしょうけど、ちょっと違和感ありましたね。
 まず天候。出航の時に既に悪天候が予想されたのを敢えて出帆したわけですから義経側にも落ち度があったわけです。これまで幾たびか神通力を発揮してきた義経らしくないですね。知盛の怨念で船転覆ってシナリオにするなら、出港時は晴天で義経の計画には何ら落ち度はなかった、ところが晴天にわかにかき曇り、そこへ知盛の亡霊が現れるという方が良かったのではないでしょうか。
 それに知盛のキャラ。壇ノ浦で「見るべきほどのことは見た」と言った割りには往生際が悪いような印象が残りました。宗盛、重衡の最後と比べると、知盛殿語るに落ちましたなという感じです。こういう展開にするなら、もっと最後まであきらめない知盛を全面に出して欲しかったです。「見るべきほどのことは…」のセリフもいらなかったかも。
 それから知盛の亡霊を弁慶が退散させるシーン。むしろ義経側が必死になって防戦したけど、知盛の亡霊を追い返しきれず、船が沈んじゃいましたって方が、人智のレベルでは義経は完璧だったけど、知盛の怨念の強さまでは計算に入れられなかったのは無理もないってことで話の展開としては良かったんじゃないかなぁ。
 船が難破した後の義経一行の道中と合わせて、これまで何度か出てきた義経RPGってのを思い出した回でした。

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NHK義経43回目

 土佐坊昌俊登場。へー。金王丸=土佐坊って説あるのか。
 萌様、ますます可哀想。義経の家来たちから完全にスパイ扱いです。一方、静。義経と二人で新しき国の夢を語ります。なんだかなぁ。肝心の伊予の国は頼朝に抑えられてしまったというのに。「夢を見るには力が要る。」とか前回言ってたあれは何だったんでしょう?まぁ、愛する静に夢でも語らなきゃやってられなかったということで。そして、土佐坊の討ち入り。これはあっさり失敗。土佐坊、鎌倉で義経を討つ者をつのったが誰もいなかったとか言ってます。義経、やはり主人公ですから人望厚いです。
 義経、これに対してついに腹を決めます。法皇から頼朝追討の院宣をもらいます。早速スタッフ会議。今じゃ吉次の秘書役のうつぼも出席します。吉次は平泉の藤原秀衡に援軍を要請するようアドバイスしますが、義経はこの提案を蹴っ飛ばします。

 うつぼ「どうして?」

 義経「今度の戦は源氏の棟梁を目指すものでも一族のいさかいでもない。鎌倉殿と私のそれぞれの新しき国への思いをかけての抜き差しならぬ戦なのじゃ。」

 …意味不明。そんな大事な戦ならなんで味方を頼まないかなぁ。うつぼも明らかに不満そう。義経を睨みつけてます。

 義経、都での決戦を覚悟。早速行家が味方を募りますが、誰も来ません。熊野別当堪増まで味方するのを断ります。主人公なのに人望薄いです。このあたり、行家が下手うって味方を集めるのに失敗(堪増を怒らすとか)って脚本にするほど、脚本家も意地悪ではなかったようです。まぁ、10万対300じゃあね。っていうか秀衡に援軍頼まない非常識な義経にみんなあきれたんだったりして(笑)。

 義経、悩んだ挙句、一旦西国に向かうことにします。でも、たったの300騎。ところがナレーションでは「新しき旅立ち」ってことになってます。お徳殿、義経びいきが過ぎますぞ。

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NHK義経42回目

 義経の感想アップ。もう遅れすぎで本編どこまでいったやら(笑)。

 さて、冒頭で義経、いきなり領地を取り上げられます。そこへ都で地震。義経、これに対して見事な対応を見せます。ただの戦争屋ではなく、政治家としてもやり手であった…と。
 そこへうつぼ登場。なんと地震で旦那さんが亡くなったとのこと。うーんなんだってうつぼは結婚したことにしたんだろう?これは何かの伏線だろうか?うつぼに対しては相変わらず義経、優しいです。
 一方の萌様はかわいそう。義経の態度もどこかよそよそしく、チーム「義経」からはなんだかのけ者です。でも「帰って来い」という梶原景時に対してはけなげにこれを断ります。
 地震に対する対応が素晴らしかった(ことを名目にして)義経に対して、法皇から伊予の守の官職が与えられます。領地を取り上げられ、収入がなくなっていた義経軍団、これで一息つきます。なんと言っても伊予は大国。新しき国を作るのじゃと軍団員の意気は上がります。
 そこへ行家登場。「あんたねぇ、伊予に新しい国作るとか言ってるけど、これは鎌倉から見たら完全に謀反よ謀反。」このセリフをどう見るか?義経=夢想家、行家=現実家。それとも、義経=ギリギリのところで高度な政治的駆け引きをしているのに…、行家=物事を単純にしか見れないおじさんが出てきてぶち壊し。見てた感じでは前者でしたねぇ。せっかく義経が主人公なんだから、はっきりと後者の描き方をしてほしかったです。特に義経に「新しき国」の可能性があったということにするなら。
 一方、伊予の守は一定の政治的効果があったように描いていましたね。大江広元いわく「伊予の守に任ぜられた義経殿を討てば、われらは朝敵となりますぞ。」頼朝側のスタッフ一同、頭を悩ませます。
 そして政子と頼朝の、夜、夫婦二人だけのシーン。「手の届かぬかゆい所を政子がかいて差し上げます…。」恐ろしい奥さんだ。

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NHK義経41回目

 義経、相変わらず大幅に遅れながら感想アップ中。

 今回は「宗盛の巻」でしたね。

 これまでバカ殿路線一直線だった宗盛、今回は悟りを開いたかのように客観的にこれまでの自分を振り返っています。「我らが仲むつまじいのは負けた側だからじゃ。」「実は弟がねたましかった。」なんてセリフ、なかなか言えるもんじゃありません。そして自らの死もちゃんと予期していましたし、最後まで息子を助けてやってくれとプライドを捨てて嘆願します。死に際も潔い感じでした。
 そして重衡の処刑。こっちはだいぶ前から覚悟の展開でした。髪の毛を食いちぎったのはいくらファンタジーでもちょっとなぁ。あそこは東大寺側が最後の情けで短刀を貸してやるみたいな話にしてても良かったかも。

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NHK義経40回目

 前回、政子を怒らせてしまったのが致命傷となりましたってな回でしたね。もっとも鎌倉幕府樹立へ向けて「情」を押し殺して敢えて「理」に徹しようとする頼朝に対しては、たとえ政子の取りなしがあっても駄目って事になったかもしれませんが。義経の手紙に対して「読まねば良かった」と苦悩する頼朝が印象的でした。
 あと、最後に宗盛に「いったい何のために鎌倉に呼ばれたのであろうか?」という台詞を言わせてましたが、前回に頼朝が宗盛を試すシーン(もし有能な人材なら生かせておいて活用しよう)があったのと合わせて、宗盛のばか殿ぶりを際だたせているような感じでした。ちょっと可哀想な気もしますねぇ。子供の頃に傷つけられた宗盛、それ故力を発揮できなかった宗盛、ってのも良かったかもしれません。

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NHK義経39回目

 本当に久しぶりに撮りだめの義経ビデオを見た。いったい何回分貯まってるんだろう?世間の義経blogからは完全に置いてけぼりだなぁ。感想アップするかどうか迷ったけど、せっかく1回目から続けてきたんだし、最後までやるか。でもこのペースじゃ最終回までに他の皆さんの感想blogには追いつかないかも。

 で、今回の中身、ですが、何だかやたらと回想シーンが多かったような。ポイントは政子激怒、ですね。娘はまさしく政子の泣き所だったわけですが、こっそり大姫と義経を会わせてそれで大姫が回復したら頼朝にとりなすというシナリオがパァ。
 それと今回も「理」の人頼朝と「情」の義経という対照が描かれてましたが、これで行くと政子は「情」の人ですね。なんてったって身内がかわいい。
 あと宗盛のだめ男ぶりが今回も強調されてました。頼朝はじめほとんどの登場人物にはそれなりに暖かい視点、解釈が向けられているのに対し、宗盛はインケン行家と並んで脚本家の視点は冷たいですな。今回のシリーズでは人気ワースト1、2かも。宗盛や行家を主人公にした平家物語って無いのかなぁ。心優しき男、宗盛、とか、頑張ってるのに報いられない男、行家(ああ、俺って誤解されてる)とか。

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NHK義経38回目

 さて、宮尾本平家にはないNHKオリジナルワールドの始まりである。まぁ、もうひとつ原作に「義経」ってあるけど、あれは小説ではなくてエッセイですとか誰かが言っていたような。エッセイなら多分今日放送分のような話は出てないんだろうなぁ。

 まず、重衡と頼盛、宗盛との会合のシーン。重衡は次回でも輔子と一緒に出てくるみたいだけど、こういう重衡の扱いって多分NHKオリジナルなんだろうな。重衡の場合、千手の前のエピソードがあるので古典を活かすのならこっちの方だろうけど、現代人には輔子という奥さんがいるのに捕虜になった鎌倉で別の女性と…ってのは感情移入しにくいと判断したのかも。

 あと、大姫。大姫が義経に会いたがったってのは、最大の裏切り者に会いたいって言っている訳で、ちょっとなぁと思うけど、まぁ、義経が主人公だからよしとしよう。大姫が義経に会いたいといっているから鎌倉に呼んでくれ、うまい具合に義経は墨俣越え禁止リストには載せてないし…と政子。しかしルールはルール。ここで義経だけ大目に見れば「なぁんだ鎌倉殿は公平な方かと思っていたら身内には甘いんだ」となりかねない。頼朝の苦悩が、大姫のエピソードを加えることで際立ったように思えました。

 予告も壇ノ浦の予告並みに長かったですね。オリジナルワールドへ向けての脚本家・NHKスタッフの意気込みの現れでしょうか?政子のセリフがちょっと気になりましたが…。

 これでも最近ちょっと忙しい。壇ノ浦も終わったことだし、感想もここら辺までにしようかな。

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NHK義経37回目

 久々に義経の感想、タイムリーにアップ。壇ノ浦のときは個人的にすごく盛り上がったけど、ネット断ちで他のblogを見に行けず残念。今日は久しぶりに他所の感想を見に行くことにした。

 おっと、いきなり厳しいご指摘(注1)が。弁慶の唱えていたお経がおかしいとのこと。確かに、仏教に関する教養がある視聴者って多いだろうからまずいだろうなぁ。

 頼朝と義経の一連のやり取りについて、見方の分かれるところですな。処罰リストから義経をはずしたことについては、頼朝の策略ととられた方も多い(注2)(注3)(注4)ようですが、私はあれはテストととりました。「お前も今後はわしの片腕になってもらわねばならんのじゃ。ここでどうすれば良いかはわかっておるな…。」

 でも一般的に義経の対応のまずさを指摘する声は多いようですね(注5)(注6)(注7)(注8)(注9)(注10)。私も今回の「義経」は頼朝の方が理解できるのですが、これは大人になってしまったからなのでしょうか。子供の頃は義経のほうが好きだったのになぁ。

 それにしても、いい大人が建礼門院にあんな愚痴をこぼしちゃいけません(注11)(注12)(注13)よねぇ。どうせ愚痴こぼすんなら、子供のころ、徳子とも遊んでもらったことにしておいて、久しぶりにお会いしたお姉さまの前でつい愚痴ってしまったってのはどうでしょう!その流れで安徳帝のことも見逃したことにしては?ああ、でもそれではきっと原作から離れすぎていけないんでしょうね。個人的にはこれまで影の薄かった建礼門院が前面に出てきてうれしかったですけど。いや、確かに強くなった(注14)印象受けました。

 ネタばれが嫌で宮尾本平家も敢えて読まないようにしていたけど、先日図書館で最終巻をパラパラとめくってみたら壇ノ浦で終わっていた。ってことはここからが脚本家の腕の見せ所ってことになるのかなぁ。まだまだ面白そうなエピソードが目白押しですからね。と、思っていたら、次回は大姫が出る(注15)のかー。楽しみにしていよう。


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NHK義経36回目

 日曜日だというのにようやく先週の義経の感想アップ。今週はいったい何してたんだっけ!?デジタルハイビジョンじゃもう今日の分が放映されているころだ。これまでの回想シーンが多かったのはキャスト、スタッフの夏休みのためだったりして。
 それはともかく、重要な壇ノ浦のエピローグの回ではございました。予告の様子からすると建礼門院はじめ平家の生き残りの女性たちが今後も出てくるようで楽しみでした。

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NHK義経35回目

 訳あって5日間ブログ断ち。
 
 上総の悪七兵衛、進み出て申しけるは「坂東武者は馬の上でこそ口は利き候とも、船戦にはいつ調練し候べき。魚の木に登ったるでこそ候はんずれ。一々とって海につけ候はん。」

 壇ノ浦の戦いを前に、諸将を前にして最後の檄を知盛が飛ばした後、悪七兵衛景清が進み出てこう言います。「奴等がでかい口たたけるのも馬の上だけよ…。」
 
 このセリフ、好きなんですよねぇ。絶体絶命のピンチでなおまだ勝つつもりでいる男。ひょっとしたら無名兵士役の誰かがこのセリフ言うんじゃないかと思って見ていましたが、ありませんでした。残念。
 
 さて、知盛。奮戦むなしく破れるわけですが、予想していたよりも平家物語のエピソードが取り入れられていたように感じました。喜三太が砂金の袋を投げつけたせいで、戦闘シーンがやたらときらきらしていましたが、ファンタジーな世界でリアルな戦闘シーンをやるわけにはいかないので、まぁ、あれは良しとしましょう。
 ただ、八艘飛びの相手が知盛というのはちょっと。壇ノ浦の知盛といえば「見るべきほどのことは見つ」のセリフが有名ですが、奮戦する教経に「戦も最後が近いのにあまり罪作りなことをするな」と伝令を出すってのもありますよね。それを聞いた教経が義経のみを追い求めて最後の突撃をし、八艘飛びとなったのでした。あと敗色濃厚となったときに一門の女性たちから戦況を聞かれて「もうすぐ珍しい東男を見れますよ。」と言ってみたり。この二つのセリフからくるイメージってありませんか。知将、冷静、ユーモア。やっぱり知盛とは別に突撃する役が欲しいです。しかし今回のキャストだとあと八艘飛びの相手をやれそうなのは資盛ぐらいしかいませんね。やっぱり教経は必要だよなぁ。史実では死んでたことになっているってのは使いにくいのかなぁ。

 そして明子との最後の別れ。泣き顔の明子に対して知盛の目は妙に冷めてました。あれは自分に未練を持たないよう敢えて冷たい目をしたのか、それとも敗北に対する責任感から微笑むこともできなかったのか。演出家や演じてる俳優さんたちの意図は…!?

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明日は壇ノ浦

 今日の仕事はこれまで。で、酔っ払いモード。
 雪芽さんのコメントにあるとおり、平家方の女性は多数出てきたけど、そういえば夫婦ペアのシーンってあんまりなかった。個人的には維盛夫人も出してほしかったですねー。重衡(本三位中将)が捕まったときに「中将殿捕縛」の噂を都で聞いた維盛夫人が(維盛も三位中将なので)あわてて都大路を駆け出すシーンとか、後日談で六代丸妙覚が出てくるとか。1.戦略家知盛、2.やんちゃな重衡、3.やさしい維盛、それぞれの夫婦のシーンが結構あってもよかったかも。1.はあったかな、今回の大河でも。戦略家知盛が自分の奥さんであると同時に「平家チーム」のスタッフでもある明子に作戦の指示を出すのに対して泣いて抗議する明子。
 ああ、明日は壇ノ浦か。

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NHK義経34回目

 平家物語後半最大のクライマックス、というかほとんど最終回の壇ノ浦、当然1回では終わらない。その前段階とも言うべき今回に丸々1回分を充てたのは至当と言うべきでしょうね。

 ここ数回、守貞親王が登場するシーンが何度かあったのはこのためかと納得しました。影武者ですか。明子絶叫。実はこの話のヒロインは明子なのでは?知盛が義仲を迎え撃つために出陣する前夜の夫婦のシーン以来、明子好感度No.1。知盛役の阿部寛とペアで当たり役ですね。久々にうつぼ、静、萌と登場してくれましたが一気に影が薄くなりました。「知盛殿と私はそのことのために親王様をご養育申し上げたのでございますか…!!」それならいっそ知盛と明子が親王を育てる話をもっと出せば良かったのに。
 阿波民部重能の裏切りを知盛が指摘する話がありませんでしたね。多分次回もないでしょうなぁ。お人好しの宗盛と冷徹な戦略家知盛の対照が面白い話だと思うんですけど。
 次回予告を見ても影武者話以外にも色々とNHKオリジナルストーリーが加えられているようでそれはそれで楽しみ。面白い話に仕上がっているといいんですね。どうも「見るべきほどのことをば見つ」という感じではないですが。普通の平家ファンには壇ノ浦の知盛は原作の印象がかなり強いと思うので、よっぽど面白くしてくれないと既にあるイメージとのギャップに泣いてしまうかも?肝心の八艘飛びの相手、教経は実は一ノ谷で死んでましたってのが定説なのでどうするかは難しいところかもしれないけど。

 それにしてもやむをえない戦って表現多いですね、今回の義経。避けようと思えば避けられた戦いじゃないの?だって法皇が一の谷に使者送ったら、宗盛、講和する気満々だったじゃないの?

 その後のNHKスペシャル、面白かったです。でもファンタジーの世界から一気に現実の世界に引き戻されてしまいました。

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NHK義経33回目

 今回のハイライトは弁慶が熊野別当湛増と鶏合で勝負するシーンでしたが、なんだか変な感じがしたのは私だけではないようで。

 「このように簡単に、熊野水軍の運命を決めてよろしいのでしょうかと、TVを拝見しながら、私はヒヤヒヤいたしておりましたよ。

 いかにも。昔、マキャベリ様はおっしゃった。「ローマ王トゥルスとアルバ王メティウスは三人の闘士を戦わせ、勝った方の国が敗れた方の国を支配しようと約束した。その結果ローマが勝ち、アルバを支配することとなった。しかしその後メティウスは自分の約束は軽率であったと考え、ローマに背くことを考え始めた。全力を尽くさないで運命を決めてしまうようなことがあってはならない。」

 有名な伝承のようですから、是非鶏合の話を入れよう!!となったのかもしれませんが、現代人の感覚からするとちょっと納得しかねるような話でしたねぇ。

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NHK義経32回目

 盆休みで13日からインターネットの無い生活を送っていたが、今日から復帰。そして「義経」。

 さて、屋島といえば扇の的。まず扇の的をかざす役ですが、これが能子になってましたね。せっかく義経の妹にスポットを当てたのですから、これはいいかも。
 で、この扇の的、二位の尼の発案になってましたね。味方の士気を上げるためということで。一方、屋島を奇襲した義経部隊は小勢であり、平家が反撃すれば十分勝ち目はあったとしており、この点は一般的な解釈と同じ。ただし、反撃しなかった理由が相手が義経なので警戒した宗盛が反撃を許さなかったということにしてました。(個人的には別の解釈がよかったなぁ。)
 で、結局彦島へと退却するわけですが、最終的に退却した理由は田口教能の軍勢が源氏に味方して屋島へ攻め込んだこととしていました。一番多いのは梶原景時率いる主力部隊がやってきたから退却した、という展開なんでしょうが、義経主従の活躍を目立たせるため、伊勢三郎の説得で味方についた田口水軍の来襲が大きかったということにしたのでしょう。(個人的には別の解釈がよかったなぁ。)あと、副次的理由として扇の的が射落とされて平家方の指揮が振るわなかったということでしょうか。(船べりたたいて喜んでもらわないとなぁ。)
 それにしても今回の義経の家来達は武力一辺倒ではなくて情報戦、謀略戦にも活躍するというところが目に付きますね。おそらく次回、熊野別当堪増も…。平成の御代では最早武勇一辺倒のキャラでは観客の喝采を浴びれないということでしょうか。

 (弓流し、ありませんでしたね。タッキー、優男だからこのエピソードはあっても良かった気がします。あくまでも天狗に鍛えられたスーパーマンの路線で行きたいんでしょうね。なんたって扇の的、最初自分が射るって言ってたもんなぁ。)

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NHK義経31回目

 こちらにも義経RPG説が(笑)。

 それは、さておき。平家陣営の作戦会議の寂しさが目立ちましたねー。屋島の戦い当日、知盛は彦島方面で指揮を執ってたわけですが、ドラマでは義経来襲直前まで屋島にいたけど、挟み撃ちが怖かったので彦島へと向かったことにしてましたね。実際には範頼西国で苦戦の理由は知盛が彦島でがんばってたから、じゃないのかなぁと思うけど、ぎりぎりまで知盛が屋島にいたことにするなら、もっと「運命の決断」として描いてほしかったですね。「(お徳の声で)知盛殿さえ屋島におられたらあるいは義経様の作戦もああは上手くはいかなかったかもしれませぬ。」あるいは一ノ谷で副将格の重衡が捕まっちゃったので、人材不足で知盛が悩むってのも良かったかも。「重衡さえおったら彦島には重衡をやるのじゃが…」とか。
 来週の屋島の戦いでは「知盛様さえおられたら…。」なんてセリフが出てくるのでしょうか。

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NHK義経30回目

 体調が悪いとパソコン&インターネットで遊ぶ気がしない。俺って意外とオタク度低いかも…と自己満足。でもしばらくblog遊びをしない間に「義経」の感想はすっかりおいてけぼり。他所のblogの楽しそうなコメントを読みながら一人寂しく1週間遅れのアップ。来週こそは参戦しよう。
 他所でも書かれてるけど、今回は源氏チーム崩壊の芽があちこちに…。あと、大姫。義高死刑のショックが痛々しい。実際の大姫の記録ってどの程度残ってるのかなぁ。廃人のようになってしまった大姫って後世の創作なんだろうか。
 それと冒頭の5分間、うっかり見逃してしまった。何やらうつぼが暴れたらしいが!?見れなくて残念。すいませんねぇ三角関係が好きで。

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NHK義経29回目

 ロータスアプローチにアプローチ?の掲示板の方には書いたけど、夏風邪でしばらくダウン。久々のblogはもちろん「義経」。
 二位の尼が明子に遺言の真相を語っていたシーンが印象的でした。やはり知盛夫妻が落ち目の平家を支えるって設定なんですね。今度平家の大河をやるときは知盛夫妻が主人公ってのもいいかもなぁと思いました。明日は久々にトラックバックしようかなぁ。

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NHK義経28回目

 やっぱりあんなこと書くんじゃなかった。とにかく義高と大姫が可哀想で。もう可哀想な大姫は見れなくてもいいです。今日は以上!!でもいいのですが、もう一言。義経、もう鎌倉には戻らないかと思ってたら戻ってきましたね。千鳥も弁慶と会えてよかったですね。でも熊野別当湛増と知り合いってのはなぁ。

 実は明日、休みじゃない(T_T)。他所のblogは明日帰ってから巡るとしよう。

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NHK義経27回目

 今回は前半の山場、一ノ谷の戦いでした。法皇が謀略で使者を出してたのは個人的に嬉しかったのですが、そのせいで義経の作戦で勝ったのか、法皇の謀略のおかげで勝ったのか今ひとつ焦点がぶれてしまったような?三草山の奇襲にしても、当初の作戦では平家の兵力を分散させるはずが、資盛があっさり逃げてしまったので義経の当てがはずれてしまったように見えました。歴史ドラマですから史実も大切ですが、お話としての一貫性を出すために敢えて鵯越の逆落としが決定的でしたってのを前面に出してもよかったように思います。
 あと重衡。ふつうに捕まってましたね。味方の裏切りではなく。まぁこちらは「義経大活躍」という「お話としての一貫性」を出すためによしとしましょう。
 来週は面白そうですね…

 …と、ここまで書いてトラックバックつけられないか他所のblogを見に行く。比較的トラックバックの多い以下のお二方のところを訪問してみる。

 こんなの誰も読んでねぇだろうから好き勝手に書くぜ!!
 ぱるぷんて海の家

 まだアップなし。明日は早いので今日はこれまで。トラックバックは明日にしよう。

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NHK義経26回目

 撮りだめしたぶんも見終わり、久しぶりに日曜定時に「義経」を見た。ここのところネタバレが嫌でできるだけ他所のblogは見ないようにしていたけど、今回は久々に世間の声を拾ってみよう!!で、月曜日のアップ。

 まずは巴。

獄門に晒された義仲の御首を前にした巴と義経の会話。
今まで気合入りまくりで目に力が漲っていた巴(小池栄子ちゃん)の表情と、疲れたような口調がとても良かったです。
巴はこれで登場終わり、ということは無いですよね・・・おそらく。

 巴の後日談ってなかなか無いだろうからやって欲しいですねぇ。問題はその後の義経のセリフ。

「恨むなら恨まれよ。恨みや憎しみも生きる張りになることもある」
生きるように諭してるのか、煽ってるのかわかりません!!
はっきり云ってこの理屈は
詭弁です。

説得力ねー。

あんまり、このセリフには凄みがなくて残念です。

全く説得力ありませんから!残念!!

義経「義高殿のことは私に・・・」なんて,安請け合いするなよ。

 同様の意見多数。私も今回の義経の中で一番盛り下がりました。このシーン。そして、

今週の見所は・・・
義高!

 はい、そうですね。「義経、義高、大姫の心の交流と二人が死んだ後の傷ついた大姫をじっくり描く大河ドラマがあってもいいと思うのだが。」等と以前書いてましたが、深く反省。義高、可哀想で見ていられませんでした。

義仲の死を伝えられた義高。
気丈に受け答えている姿が切なかったです。

例え本当でも、父の悪口を目の前で言われたくないよなあ。まして死んだというのに。
自分の待遇は変わらないと聞かされて、礼を言う義高の痛々しさに泣けました。

修羅というなら、義高の、そして 大姫の前に続く道のことでしょう・・・。

大河の華は戦ではなくて、子役だと思う事に本日決定。
(略)
本当に演技が上手。健気で泣かす(´□`。)°゜。

「父上、義高さまはどうして泣いておられるのでしょう」
無邪気な大姫のことばにも泣かされてしまいました。

うっわ。切ない(><)

 いや、でも冷徹な政治家として描かれている頼朝、政子夫婦が、こと自分の娘がからむ話ですからどう悩むかというのが見所ではないかと思っていたのですが…。

義高の、涙目であるのにそこを堪えて義仲戦死の報告を受けているシーン。そして、その後、縁の下で一人泣くシーンにグッときました。
それに、無邪気な問いをかける大姫に言葉に詰る大人3人。
母としての政子は以前にも見ましたが、頼朝の「父」としての側面は初めて見た気がします。

珍しく政子さまが逡巡したような、頼朝にどう答えたものかと問うような眼差しが印象的。政子様もやはり母親なんだなー。
ただ、一番怖かったのはやはり頼朝の底知れぬ考え。自身が12歳の時に平家に捕らわれて、恨みや憎しみを隠しながらその感情を育ててきたのか、生き延びるためにはどう振舞ってきたか、その言葉が義高君の未来を示唆しているみたいでした。

悲しかったのは、やはり義高君。父の死を知り泣く子供に、さすがの政子様もどう声をかけていいかわからなかったようです。乱世の常とはいえ、これまた残酷なお話です。

 この後、娘のために苦悩する頼朝&政子なんてのは見られるんでしょうか…?そして、

うつぼ対静のヒロイン対決来ました!

 うひょひょひょひょ。本当にやってくれるとは。いやーせっかく無名の一般人キャラを出したんだからもっと絡ませて欲しいです。一体あの人、何のために出てきたのかねぇってのは嫌なので。平家を題材にした大河は今後も続くはずなので、原典に忠実なものばかりでなく、独自にふくらませた話がいくつかあってもいいんじゃないかなーと思います。

いや、前回までうつぼがちょくちょく出てきたと思ったら、今回いきなり静登場でヒロインの座をかっ攫っていきました。勝利を確信した余裕の笑みなのか?静はうつぼに対して笑いかける始末。いや、うつぼかなり大ダメージ受けましたね。
しかし、「もうここへは来ない」とあっさり身を引いてしまううつぼでした。あぁ、可哀想。義経ひどすぎです。

白拍子は貴公子の思いをゲトしてちょっと上機嫌。遅れをとった下町娘は、それでも貴公子への想いゆえに、あえて彼の恋人を守るという。”敵”を守ることで思い人の役に立ちたい。
 ふふーん。静の笑みはやはり勝者の笑い、だな。可哀想なうつぼに同情が集まるかと思いきや。

「幼馴染だから!」を(嫉妬心剥き出し?で)連発する所も、少しどーなの?
とか思っちゃったしな…今回。

 という見方もあるようで…。

戦のない世なら、両方と上手いことできたかもしれないのに。

 昔は偉い人は何人でも側室を持つことが出来ましたからねぇ。でも昔の人もジェラシーってのはあったようで、右大将道綱の母なんてひともいますよね。それはそれで「修羅」かも。

静タンは愛されているせいか余裕たっぷり
うつぼったら義経の留守中は「静さんの世話は任せて!」なんて殊勝なこと言うんだから、もう、ホントかわいそうだよね。
その言葉に対して義経は「頼んだぞ」と一言。
デリカシーのないヤツだ~~~(笑)

 全くだ~~~(笑)。

そうそう九郎の前で笛を聞いてる時に郎党が大騒ぎして「折角の笛が…(怒)」と軽くムカついてるのが可愛かったです☆彡

 -!いや、でも今回一番気に入ったセリフでした。人間らしくって。あんまり聖人君子一辺倒なのもねぇ。

静やうつぼの話をウダウダと描くよりは
よほど魅力的なエピソードが山のようにあるのが『平家物語』です
視聴率稼ぎのために
アイドルの出演場面を多用したいのはわかりますが
そのために、せっかくの作品が台無しになっていくことが
残念でなりません

…。失礼しました。

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NHK義経25回目

 義仲、死す。タイトルそのまんまですが。昔NHKでやってた水曜日の「武蔵坊弁慶」よりは、原典の平家に近い感じで、平家ファンとしては嬉しかったです。「今日はやけに鎧が重たい。」のセリフもあったし。そして兼平最後の奮戦、しかし義仲に矢が…。前回「木曽勢と鎌倉勢ほぼ互角って感じ」って書いたけど、このドラマでも逃亡者続出、負けるべくして負け、でしたね。一般的な平家。
 一方行家、お人好しの義経が受け入れるって話になるかと思ってたけど予想外。
 次回予告はこの後日談らしいが…?

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NHK義経24回目

 ヒロ子様、コメントありがとうございます。ここまでして義経の感想を全回分書く意味って…。と自分でも思わないではないですが、当分、平家ものの大河ドラマも無いでしょうから、今回は全部見ようかなぁと思います。

 で、義経。いきなり巴が義経暗殺を狙う。おお。こりゃ面白い展開じゃ。それを義仲が阻む。

 一方平家。前回法皇に裏切られて傷ついた宗盛、三種の神器がほしい法皇側の交渉に乗る気無し(いや、これだと一ノ谷が…)。

 頼盛初登場(ですよね?)。三浦浩一さんがやってましたね。霧隠才蔵のイメージがあるのでもっと格好いい役でもよかったかも。斉藤実盛だとちょっと年上か。熊谷直実とか畠山重忠とか。いっそ景清?(「その後の景清」をやってくれるなら。この段階では景清の方がちょっと若いですよね)。

 手古奈再登場。頼盛の侍女になってたのか。ってことはこの後鎌倉でも出てくるのね。どういう展開になるのでしょうか? 

義仲、備中では勝ってたのか。記録ではどうなんだろ。このドラマではあくまでも義仲は平家に対して圧倒的に強いという設定なんですね。義仲と行家の仲を法皇が裂くべく行家を都に残す。ところが行家、播磨で惨敗。そのせいで平家は一ノ谷まで反撃したということになってる。前回書いたような解釈は無しかー。もう一度福原を拠点にってことで一致してるがこの後の展開と福原は絡むんだろうか。

 木曽勢の横暴、義仲は前回は行家が都のことやってるから関知してないってことにしてましたが、今回は自尊心を傷つけられた義仲が放置したことにしてましたね。

 法皇憎しから平家に親しみを感じて「いざとなれば平家と和睦」と言い出す義仲。ここではちょっと思いついただけで実際には交渉に当たらなかったことにしたんですね。知盛がつっぱねるシーンとか見たかったんですけど。

 「旭将軍」の称号は義仲が法皇にせまってもらったことにしてるし、前回最後の義仲の覚悟とは打って変わって、自暴自棄の義仲が無茶苦茶やって追い込まれていったという感じでした。

 それに対して義経、遂に義仲を討つことを決意。前回の最後の感じだと、義仲は最初から頼朝との衝突やむなしと覚悟しているのに対し、義経はあくまでも対決を避けたいって感じだったので、義経としては本当はやりたくなかったんだけど、戦う気満々の義仲、頼朝の間に挟まれて仕方なく義仲を討ちに行くって展開を予想してましたが、完全にはずれ。義経は「源氏の血筋の誇り」とか言ってやる気満々。

 謀略だらけの都についていけない義仲が傷ついて無茶苦茶やったわけですが、傷ついて無茶苦茶やった義仲にこのドラマは完全に冷淡です。そうそう。傷つけられたからって何をやってもいいって訳ではないんですね。昔「逆襲のシャア」というアニメを見て、シャアが地球に次々と衛星(だったかな?)を降らせて地球人を何万人と殺しているのに「シャアは純粋な人だから…」のセリフに唖然としました。痛ましい地球の姿に心を痛めたからって無差別に人殺ししていいのか!?「傷ついた」は万能の免罪符ではないのよ。

 それはさておき、義経。範頼到着。梶原景時が妙に義経に親しげな感じ。

 「木曽殿、お覚悟あれ。」次回に向けて盛り上がる。続く。

 (このドラマでは木曽勢と鎌倉勢ほぼ互角って感じだ。実際にはこの段階で木曽方、敗色濃厚だったのではないんだろうか。まぁ、圧倒的大軍、数の力で鎌倉勢が押しまくりましたーでは、主人公の義経が今一つ格好良くないのでこういう演出にしたんだろうけど。)

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NHK義経23回目

 うつぼ再登場。今回の義経、女性キャラをたくさん出してる割にはいまいち重要性が薄いような。建礼門院も久々に登場してましたが、長生きした人ってことで、建礼門院の視点がもっと出てもいいような気もします。一方、都落ちのシーンで明子しっかり出てきてましたね。建礼門院といっしょに。前回の知盛、明子の夫婦のシーンはなかなかいい感じでしたが、やはり、知盛・明子のペアが落ち目の平家を支える中心人物となっていくのでしょうか。手古奈は今回も出番なし。都落ちでばたばたする平家の中に出てきても良さそうな気がしましたが。

 義経、一般人に化けて都に潜入。そして義仲、入京。ごく普通のイメージの義仲。

 一方平家は福原で清盛の管弦供養。維盛結構出てきますね。現代人の感覚からすると感情移入しやすいキャラなのでしょうか?そこへ
清盛の幽霊登場。「いずれ一門残らず都に集う日も」幽霊となって?

 田舎もんの義仲と策士の行家の肌のあわなさ、みたいなのが出てましたね。ここで行家、都に留まるという義仲に反対して単独で追撃してぼろ負け、って話があった気がするのですが(うろ覚え。日曜日に図書館に行って調べてみようかな?)、ありませんでしたね。話は変わりますが、これって太平記の正成が追撃を主張したのに、義貞が都に残った話と構図が似ているような気がするのですが、一方は日本一の名軍師として描かれているのに、行家の方が何だかぱっとしないってのは何というか、不公平かも。

 で、NHK義経の方に戻って、義仲。兵の狼藉を押さえる術なし?おやおや義経が掛け合いに行ったぞ。まぁ、主人公が義経だからいいか。えっ?「都のことは行家殿に任せておる。」うーん。なんだかこれでは義仲、統率力無いみたい。義経が「新しき国のため」とか「身内の絆」を強調するのに対し、義仲は「悔やみたくなければ信用せぬことじゃ。そうすれば裏切られることもない。」と人間不信モード。しかし巴とか木曽四天王(あるいは行家)とのやりとりを見る限りでは人間不信キャラには見えないのだが。
 義高のことを言われたときだけちょっと目をそらす。「義高は、息災にしております。」おお、この言づて、ちゃんと届いたじゃない。
「義高にお伝えあれ、すまぬ、と。」迷いなさそう。義仲のどうせ頼朝とは上手くやっていけないという先見の明、あるいは諦観か?

 予告で義経、「木曽殿は私が討ち取る」??和解派がどう変わって行くのか!?

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NHK義経22回目

 冒頭で木曽四天王の紹介。今井兼平、景清とならんで好きなキャラなのでちょっとうれしかったり。
 
 二位の尼のところに報告に行くのは何故か宗盛でなく知盛。宗盛は法皇のところへ。その後、前回売り払った紅裾糸威の鎧を今回取り戻す話が。前に義経主従はRPGとかいう話が出てきたけど、こういったアイテムにまつわる話が出てくるのはRPGの影響でしょうかね。アイテムと言えば、髭切りの太刀。頼朝が清盛に渡したのは偽物ってことにしていたので、義経が尾張、三河あたりをうろうろしている今回あたり、義経の手に渡るかと思って見てましたが、それはありませんでしたね。

 お徳と二位の尼、これまで会ったことなかったのか。またしてもぶち切れの朱雀の翁。翁の意向を通すかわりに紅裾糸威を取り返す。二位の尼、相手が孫なのであくまでも優しい。ペアの清盛が死んじゃった中で奮闘してるって感じですね。

 ペアと言えば、知盛と明子の夫婦のシーン、今回が初めてですよね。万が一の場合に備えていろいろと指示を出しておく知盛。それに対して明子は怒ったようなような顔して涙をこらえてましたな。

 最後にもう一つアイテムの話。福原の屏風。子供の頃の宗盛が厳しい父親に怒られて深く傷ついた、あの屏風ですね。宗盛の分析では平家の敗因は福原遷都ってことになってるので火をつけて燃やそうとしてましたが、風にあおられて果たせず。この後、屏風はどうなるんでしょうか?

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NHK義経21回目

 ビデオに録り貯めた「義経」を見た。4回分も録ってら。この間、Blogもストップ。別に株主総会で忙しかったわけではない。せっかく見たので感想を上げよう。

 今回は義高と大姫に尽きる。多分本筋としては「情」の義経と「理」の頼朝の対照なんだろうけど。最後の「父上に会われたら、義高は息災ですとお伝え下され。」のセリフが悲しい。次に義経と義仲がまみえるのは、おそらく戦場だろう。来年の大河は山内一豊だって。戦国時代はこれだけマイナー(失礼!!)な人物にもスポットを当てるんだから、義経、義高、大姫の心の交流と二人が死んだ後の傷ついた大姫をじっくり描く大河ドラマがあってもいいと思うのだが。
 千鳥、「待ってる。」そう、このまま義経一行、二度と鎌倉には戻らんのね。悲しい話だ。

 Blogストップの直前に魔法使いゼリーさんからコメントをいただいていたが…。「一族・家族に囲まれている男は頼りがいのある家長の姿はあっても、セクシーな男の匂いに欠ける」ってのは「男たちへ」だったかな?今、手元にないので確認できない。塩野七生さんの基準で言うと「セクシーな男」って誰だろう?チェーザレ・ボルジア?となると平家物語では頼朝が近いかなぁ。

 さて、前にも義経見る暇無くてビデオに貯めこんだときあったけど。自分で自分のBlogを見返してみると…。4回目から6回目、3回分か。主観的にはあの時の方がきつかったなぁ。今回はもっと能動的に仕事やっててあっという間に4週間経ったって感じだ。無論、株主総会で忙しかったわけではない…。

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NHK義経20回目

 前回、せっかく「ぱるぷんて」さんからトラックバックをいただいたのにろくな感想書いてなくて申し訳ありませんでした。個人的には前回、今回と結構、好みです。富士川から倶利伽羅峠まで一気に行かないのがいい。本当は、各陣営、それぞれそこまでには色々と苦労をしながらじりじりと進んで(あるいは後退して)行ったわけで、その辺が丁寧に描かれていて好きです(前の大河ドラマで、秀吉、播磨で大苦戦ってのもありましたが、あれと同じ感じですね)。最初の方はもっと義経の子供時代をじっくり描いて欲しいと思っていましたが、この辺をゆっくりやってくれるならそれもいいかも。

 何故か梶原景季が義経と仲良しですが…。今後の展開に関係してくるのでしょうか?
 二位の尼が手古奈に政子はどんな女か聞いてました。手古奈いわく目の前の障害をぶちこわして進む男勝りの人ってことでしたが、清盛・時子(二位の尼)ペアは片割れが死んで、老かいな頼朝・政子ペアに押されだしたって感じですね。清盛の穴を埋めるべく知盛が前回から走り回るわけですが、大将の宗盛がやたらとえらそうでピンチの自覚なし。やはり平家物語はこうでなくては。壇ノ浦まで知盛がどう活躍するか楽しみですね。
 一方二人して直情径行全開の義仲・巴ペアですが、小池栄子さんの巴がいい感じです。行家に刀、構えるとこなんか。それに馬も乗れたんですね。馬に乗れるから巴に抜擢されたのかな?平家の登場人物では個人的に好みの今井兼平とこの後(このペースだとすぐ死にそうですが)、どれくらい活躍するか楽しみです。
 子供の頃読んだ話では、頼朝と義仲は平和的に両者の境界線を決めた(義仲が頼朝と争うのを嫌がって上野から一方的に手を引いた)ってのがありましたが、実際は今回の大河ドラマのように危機一髪だったのかもしれませぬ。義高を婿に。真相はどうだったのでしょう。逆に言うと大姫を嫁にできる訳ですから、そんなに悪い条件でもない。ひょっとしたらそこそこ両者の力は接近していたのかもしれませんね。今回の大河ドラマでは二正面作戦可能な頼朝・平家陣営に対し、それができない義仲陣営が折れたってことになってましたけど。
 義高と大姫の話、どれぐらい盛り込んでくれるかなぁ。まぁ、今回の大河じゃ完全に端役だから無理か。でも義経と二人の心の交流なんかをじっくり描いてそれが今後の大姫の心理に深い影響を及ぼすってのも面白いんじゃないかと思うけど。

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NHK義経19回目

 今日の義経は面白かった。平家と源氏、両陣営のそれぞれの武将(+二位の尼)の意見や打つ手が丁寧に描かれていたような感じがする。尾張での知盛、重衡、維盛vs行家の戦いが出てくる大河ドラマって他にあったのかなぁ。次回もこの路線みたい。楽しみ。

 明日は早いんだった。もう寝よう。

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NHK義経18回目

 またしてもぎりぎりの土曜日に感想アップ。blockquoteタグがココログで使えることがわかったのでやってみました。あ、でもブラウザで見てるんだからHTMLのタグって全部使えるのかな。いや、blogにアップした記事はどこかのデータベースに入っていてそれを呼び出すんだろうから勝手なタグを付けると(表示の統一の必要性から)その段階ではねられるかも。そんな面倒なことしないか。まぁ、いいや。

 本題の義経。清盛は晩年、浄海と称したのか。海へのこだわり。貿易関係の話はこの後も出てくるんでしょうか。前回予告で時子が叫んでいるのはいったい…!?と思っていたら、蓬の壺でしたか。「蓬は美しいのう」ってのはここにつながってたんですね。
 うつぼ、久々の登場。もうこのまま出ないんじゃないかと心配でした。大河ドラマに無名の一般人を出すってのは評判どうなんでしょうね。歴史マニアなんかは有名な歴史上の出来事を中心にやって欲しくて、現代の脚本家が独自に考えた一般人がいっぱい出てくるなんてのは嫌なのかもしれません(そういう話なら歴史もんを見ずに現代を扱ったドラマを見るっとか思ったりして)。
 で、まぁ何故かうつぼのところに義経の近況報告に行ったのが手古奈だったわけですが、何で静じゃないのかと文句をつけたくなったり。義経が主人公なんだから義経中心の人間関係を描くとして、うつぼ(=アリー)と静(=ジョージア)の戦いをやれば面白いと思うのですがですが、そういうのを全面に出すと多分人気が出ないのでしょうなぁ。
 三国志演義の貂蝉って非常に魅力的なキャラなのに、董卓が死んだ後どうなったのかさっぱりわからず尻切れトンボになっちゃってる。誰かが、貂蝉の話、何でもっとふくらまさなかったんだろうと思うけど、おそらく作者の羅貫中は歴史小説だから史実と違うことをあまり書くべきではないとしてあえてそれ以上書かなかったのではないかというようなことを言ってたけどそれと同じかも。
 それはさておき「頼朝の首を…」ってセリフ、時子が言ったことにしてましたね。ってことはこれから先は平家側の視点は時子中心になるのかなぁ。

時子の遺言の創作。展開としては面白いけど、何か強引過ぎる。

http://hinasuke.blog2.fc2.com/blog-date-20050508.html

 今後の展開が楽しみですね。

さて,今回の「義経」,平家一門のドラマとしては,よくできていました。清盛入道はもちろんのこと,松坂慶子@時子の妻ぶりや,鶴見辰吾@宗盛のバカ息子ぶりも見事で,画面にひきつけられました。

http://kuuyomuaruku.cocolog-nifty.com/blog/2005/05/18_1e22.html

渡清盛と松坂時子の迫真の演技は、見る者をうならせてくれました。さすが大物俳優、本物のスターです。

http://blog.livedoor.jp/jin333/

 脇を固めているのが上手い人ばっかりでたっきぃ、かわいそう??確かに宗盛のバカ息子って上手いよなぁ。
 そういえば、今回の平家、重盛の影が薄いですね。

まだ清盛が健在ならば一門も、公家衆も表向きにしろ抑えられる所もあったのだが、平家のカリスマでもある清盛が死んでしまった事によってそれが一気に崩壊していってしまう。

後継者の教育が出来ていればそこまで急に勢力を失うことも無かったであろうけど、頼みの綱の小松の殿様が先に亡くなってしまったお陰で清盛の計算も狂ってしまったのだろうと思う。

http://heizo.blog.ocn.ne.jp/konnano/2005/05/post_73d2.html

 確かにそれはそうなんですが、やっぱりそう感じるのは平家物語を知っているからで、何にも知らずにあの話を見たら、重盛ってただの副官タイプ。重盛さえ生きていたら…って感じではないですねぇ。宗盛のバカ息子ぶりを強調することでそれを出そうとしているのかもしれませんが。

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NHK義経17回目

 義経主従はほほえましいですな。弁慶の恋をめぐってのどたばたもそうですが、誰も鎌倉の御家人の娘もらえとは言わない。ちっとも政治的でないところがそれらしい。

 院生の復活、福原遷都失敗にがっくり来た清盛が政権を放棄したって感じでした。二位の尼に失敗した自分の構想をしみじみと語る清盛が痛々しい。

 重衡、南都焼き討ち。この時、清盛がどんな顔するか楽しみでしたが、何も無し。

 「蓬は美しいのう…。」いや、それはいいですから南都焼き討ちに対してのお考えを!!

 「また、福原に…。」うう、おいたわしや。次回は、「清盛、死す」予告で二位の尼が何か叫んでいたが!?

 (ただいま、よんどころない事情でホームページ更新停止中。)

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NHK義経16回目

 今日は木曜日。中途半端な日だけど、義経感想アップ。

 前回、「冷静な政治家」政子はどこへ行った!!と、書いたけど、今回は「冷静な政治家」全開で一安心。やはりこうでなくては。「義経,そこで花を渡したりしちゃダメでしょう。だから,『何か人を惹きつけるモノをもっている』などと,警戒されてしまうんです。」そうそう。間違ってもそこで情にほだされたりしないところが「冷静」。「と言っても,実際に周りにいるのは,相変わらずR.P.G.ばりの異装の面々+α数名なのに。」ぶはははは。確かに、ありゃあR.P.G.。ひょっとするとこの後、鎌倉武士団の中にも親義経グループが出来てきたりするのかもしれませんが。
 一方、平家は都帰り。これまでさんざん貿易の話が出てきたので、福原から帰るにあたってその辺のことも出てくるかと思いましたが、ありませんでしたね。平家が貿易独占から一歩後退して喜ぶ吉次はじめ平泉一党、なんてシーンがあっても良さそうだけど。

(ただいま、よんどころない事情でホームページ更新停止中。)

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NHK義経15回目

 またしても土曜日の感想アップ。トラックバックは楽しいな♪

 まずは富士川。重盛、狼藉があったので、ひょっとして富士川の戦いも違う解釈で行くかなー、と思っていましたが、普通の平家。こちらの維盛ファンの方も違う説がお好きなようですが…。それにしても維盛は人気がありますな
 今回は義経と対面したときの政子の表情に注目。「鎌倉で出迎えた北条政子(財前直見)。”いのしし”と思っていた義経が、美男子のタッキーで目が点!一番笑ったシーンだ!」そうそう。俺もそう思った。問題はその後。以下の様に会話が続く。
 「九郎殿はおなごを伴われたと聞くが、奥方なるや。」
 「いえ、戦場にて怪我をしたおなごでございます。」
 「さようか。」
 そこで政子、複雑な表情。ううむ。これは鎌倉の御家人の娘を義経にめあわせようと思ってたのに、なんと義経には既に愛人が…!!あての外れた政子が困惑している表情に違いない…と、思っていたが、どうも世間は違うらしい。

 「『流人として暮らしてきたゆえ・・・』と言った頼朝の気持ちは今まで身近にいた家来たちには打ち明けられなかったことだろうと思います。」そうそう。俺もそう思った。それで?「こんな二人が最後には喧嘩別れのようなことになってしまうのはとても不思議な気持ちがしますね。『猪で無ければいいが』と義経のことを悪く言っていた政子が義経との対面で美少年っぷりにときめいてしまったことが原因になるんでしょうか?えー!?なんでー!?

 「今日の政子さんは、嫌な女、恋する乙女、総大将の妻の顔と、ころころ役所が変わりましたね。妻の顔の時の、あのどっしりした感じが好きです。恋する乙女の時の、目線が泳ぐ時も好きですが(笑)」
 「政子様、エプロン(?)が可愛らしかったですわ。でも、主ある身でありながら義経様にホの字みたい。」
 「政子様がかなりいいかんじ。義経見てほわーんとなるところとか」
 「政子(財前直見)の一目惚れか。。困った女だなぁ。。」
 「これがNHKじゃなくって昼メロなら只ならぬ関係に・・・」
 「今はやりの『愛の流刑地』愛ルケ狙い!!愛ルケ政子様ですか!?そ、そんなアノ、雨宿り小屋のひとときをお忘れですカ?」

 …うう。「冷静な政治家」政子はどこへ行った!!

 「ちょっと小バカにしていたあの政子までが、顔を見て思わず「・・・すんません」状態になってしまったのが印象的。」って見方もあるようだが…。うーん。カリスマ性の問題か。

 「そして今回一番緊張感のあったのが、義経と政子の初対面シーン。なにやら将来の悲劇を予感させるような音楽が流れていた気がします。政子にとっての尺度は、『夫頼朝の役に立つか否か』なんでしょうね。もしくは「頼朝のためになるかならないか」とか。」こちらが俺と一番近い意見かなー。

 次回以降の展開が楽しみじゃ。

 二位の尼「殿はいかがなされたのであろうか。何かに急かされているように激しい。」清盛の寿命を暗示する。
 
 それと和田義盛、登場。今後、親・義経の義盛とアンチ・義経の梶原景時の対立、なんてのは見られるんでしょうか。
 
 「北条義時役の役者さん、さりげなく石原プロの方ですね。昔21世紀の裕次郎コンテストだったかで賞を取って…」へー。「草燃える」の松平・義時は爽やかな青年が段々と腹黒い政治家に変貌していくのを上手く演技してて北条政子に次ぐ準主役って感じでしたが(主役の政子を悪人にするわけにはいかないので、義時を悪者にしたんでしょうけど、あの、松平健さん、流石でしたよー)、今回は政子が悪役なのか??

(ただいま、よんどころない事情でホームページ更新停止中。)

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NHK義経14回目

 先週に引き続き、ぎりぎりの土曜日に感想アップ。でも今回はよそのblogの感想を読みつつ…。

 こちらと同じく平家ウォッチャー、で見ていくと、冒頭から毎回おなじみの宗盛のあほぶりが全開。饒舌な宗盛に怒る清盛がびしびしと柱をぶったたく。この辺、とても病をおしていたとは思えない迫力。逆に頼政の丹波さんの方が「ひょっとして病気では?」と思ってしまったぐらいなんだか痛々しい。にしても、「頼政の倒され方,それはないでしょう?まるで矢の的じゃないですか.弓を射た知盛も,射られた頼政も,もう少しカッコよく演出してもらいたいものです.」「それと知盛どの!!アンタあの位置から弓とは、卑怯ですから!!」確かにあれはなぁ。あっさりやられすぎ。橋げた外されて大ピンチの重衡を知盛の弓で救うとかさー、なんかもうちょっと演出があっても良さそうなもんだ。
 前回に引き続き「政治家政子」の顔がちらほらと。でもあんまり陰湿な策謀家という感じではないですね。なんかこう、からっと明るいというか。石橋山以降の頼朝のエピソードが省略気味の分、能子や経子のシーンがあったりして結構平家の方にもスポットが当たってますね。菊見の会は確かに、印象に残りました。でも二位の尼の松坂慶子さん以外はいまいち影が薄い。「おんな太閤記」みたいに女性側の視点がもっと出てくるかと思ってましたけど、どっちかというと客観的に(横から)彼女たちを見てるって感じですね。
 富士川に義経が間に合うって展開は初めて見た。しかも、次回は静が出てくるみたいだが?まぁ、考えたら京都で再会しなきゃならない必然性もないし、このまま京都まで伴って行ってうつぼ(=アリー)と静(=ジョージア)の戦いが見れるというのも面白いかも(笑)。

 (ただいま、よんどころない事情でホームページ更新停止中。)

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NHK義経13回目

 確かに年度替わりは忙しい。が、土曜の再放送を見てぎりぎりで義経の感想をアップ。明日は第14回ですしね。冒頭でいきなり頼政謀反の映像が出ていたので、うっかり一回とばしてしまったかと錯覚。でもそれは今回の最後のシーンを先取りしたものでした。今回は頼政の巻、ですね。
 頼政に対して行家は結局トラブルメーカーって位置づけなのね。大杉漣さんがやってるだけに義経の良き理解者って役どころかも、と思って見ていたが、予想が外れた。熊野は親平家の土地柄だけに、そこに真っ先に向かった行家の間抜けさってのがもっとはっきり出てた方がいっそよかったかも。
 義仲、とにかく都が欲しいみたい。そういう伏線ですか。以前、佐藤浩市さんがやってた義仲、あの感じがよかった。巴の小池栄子さんは意外といい感じでしたが。
 北条政子も「恋する政子」から一転して「政治家政子」になってて、まぁ、宮尾本平家が原作って事で女性キャラにそれなりにスポットは当たってるのかなぁ。
 それから最後の頼政謀反のきっかけ。結局オーソドックスなエピソードを採用してましたね。前回の感想で色々と勘ぐってしまったので、ちょっとがっかり。最後のシーン、リアリティ、ゼロのシーンでしたが(あんなにがんがん燃えている館の中をうろうろするか?普通。しかも目の前に平家方最強の部将、知盛が武装無しで突っ立ってたら、ここぞとばかりに討ち取るんじゃないの?)、映像の美しさという点では良かった。燃える館で知盛を前に不敵に笑う頼政、迫力と老かいさを感じさせてくれました。
 (ただいま、よんどころない事情でホームページ更新停止中。)

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NHK義経12回目

 うーん。義仲は何のために出てきたんだろう?わざわざ義経を越後に行ったことにしてまで。今後の展開に関係あるんだろうか。
 それより不可解なのは今回の中心部分。平家の横暴→朱雀の翁激怒→あわてたお徳が清盛のところに→清盛(耳が遠かったから?)いまいち平家の行動を掌握してなかった??→清盛の「耳」として五足を派遣→でも重盛の死で清盛、独裁(夜叉)化。なんのために五足を派遣したんだよー。これじゃ朱雀の翁激怒で次回は本当に都に火をつけかねんぞ。ひょっとして、それに源三位頼政が呼応するという展開か!?
 それと宗盛、もう性格崩壊してますな。今度は重盛の死に宴会ですか。維盛の悲劇性、知盛の奮闘を際だたせるための演出、なわけないか。今回の大河は源氏中心の話しだしね。
 (ただいま、よんどころない事情でホームページ更新停止中。)

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NHK義経11回目

いつも見に行っているblogのヒロ子さんが「満腹で家に帰ると9時を過ぎていた.『義経』を見逃した!まずは,いつもTBしてくださる『悪七兵衛景清の今日の一言』や,『こんなの誰も読んでねぇだろうから好き勝手に書くぜ!!』にお邪魔しよう.」(ヒロ子さん、ハッピーバースデー!!でございます。)とのことですので、歴史上有名な事実以外はネタばれがないよう書かねば(土曜日ご覧になるかもしれない)。
 えー、まぁ、今回は佐藤忠信登場、で佐藤兄弟揃い踏みとなったわけですが、最近アリーのDVDを見まくっているせいか義経と忠信の恋愛観に全くついていけませんでした。うーん俺も若い頃はこんなんだったかなぁ。それとも日本や中国の古典の描く恋愛ってのが西洋的ではないってことでしょうか。
 それよりも次回予告がわくわくさせられましたね。義仲登場!!それと重盛の死。今回の「義経」は一般的な平家とどう解釈が違うのかが楽しみですので、父のために会えて冷徹・強行派に徹した右腕・重盛とその心を知る父、清盛の独裁化って位置づけかも。楽しみ、楽しみ。

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NHK義経10回目

 今週は日曜日に義経見たけど、よそのblogにトラックバックしたかったので今日感想。うーん。やっぱり、うつぼ、リアル感なさすぎ。何で女一人で来れるんだよー。せめて吉次と一緒に来るとかさー。泰衡が弱気なあんちゃんとして描かれているのはいいとして、国衡の方は今のところアンチ義経。この後、どう展開するんだろう?
 建礼門院はセリフ無し。前回、入内を嫌がっていたような??「もう少しタイム・スパンを絞って,じっくり心理描写をしてもいいのでは」全くその通り。二位尼の説得のシーンとか、もっといろいろやって欲しかった。義経主従の話もいいけれど、平家一門の家庭的な話やその平家や藤原一族と義経の交流をいっぱい描いて、ドライな頼朝との関係を際だたせるってのも面白いんじゃないのかなー。

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NHK義経9回目

 伊勢三郎初登場。宗盛、性格悪すぎ。そんなにひねさすんだったら、もっと子供時代の話を出して、宗盛が嫉妬するのももっともなエピソードが多い方が良かったなぁ。義経の子供時代の平家との交流が前半の中心っていう平家物語も珍しくていーじゃない!!大きくなってから義経との対決に悩む重衡、厳しい父親が連れ子の義経には大甘でジェラシー全開の宗盛ってのも。
 それから、また貿易の話。「平家が独占…。」そういう視点も面白いかも。今後どう展開するのか。その頃、頼朝は政子と…。これでは北条家の家来がただの間抜け。「見張っとけ」って言ってたじゃないの。偶然出会ったってより策略でって方が良かったなぁ。
 次は秀衡か…。なんかあっさり受け入れられるわけじゃないみたいね。うつぼが追っかけてきてるぞ。また出るのね。そんなら一緒に行ったことにした方が良かったんじゃないのか?
 ああ、それよりネットワーク関係の宿題をかたずけねば(笑)。

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NHK義経8回目

 前回、重盛、狼藉の予感、で終わったわけですが、冒頭、いきなり狼藉をはたらきに…。でも、激情にかられてというのではなく、難しい政治的判断の末にやりましたって感じになってました。一門揃っての会議の後、一人だけ残って清盛からねぎらいの言葉をかけられてましたし。それに対して宗盛=貴族的、知盛=武士的、以上!!って感じで弟たちの影がいまいち薄い。まぁ、主人公は義経なので仕方ないです。
 建礼門院も今ひとつ出てきませんな。少なくとも義経が死ぬまではやるだろうから、平家側の中心人物は建礼門院では…と想像してましたが、どうやら二位尼の方が重要人物みたい。清盛死後は二位尼中心に平家側は描かれるのかな?
 義経の敵役は完全に清盛。理解者であり乗り越えるべき相手って感じですね。そうなると清盛の息子達が小物に見えてきます。うーん。これも主人公が義経なので仕方ないのでしょうが、敵役は同年代のライバル、知盛にして欲しかったなぁ。頼朝との関係はどうすんだろう?

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NHK義経7回目

 予告の「あれ」は夢おちか…。
 お亀と頼朝、「今後の波乱を思い,二人で大笑いする場面に切なくなりました.」ってこれですか。なるほど。確かに切ない。でもあの北条政子だとそっちはそっちで憎めないキャラかも。
 で、徳子の入内、宮尾本平家、ってことは建礼門院は絶対重要人物に違いない!!と思ってたけど、相変わらず大人しい。最終回までにだんだんと成長していくんだろうか。今のところ、ちっとも重要人物っぽくない。
 今回注目の微妙な表情は、福原で後白河法皇と清盛が徳子の話をしているときの建春門院の「ちっ」て感じの表情。中江有里さんって「走らんか」の時のイメージしかなかったけど、こういう場面でこういう表情してくれると雰囲気が出ててちょっと嬉しい。
 ありゃりゃ。例の事件、維盛が資盛をたしなめてるぞ。重盛、一言「三位は烏帽子を取りに参れと申したのじゃな。」!!??ってことはヒストリカルに行きますか!?
 確かに、出立も元服もなかった。予告ではあったような…。

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NHK義経6回目

 土曜日。再放送でもよかったが、とりだめしているやつを見た。
 コメントに返事もらったので、調子に乗って、またこちらにトラックバック。銀座でチョコですか。そういえば今年のバレンタインは朝鮮人参茶と(お茶が苦いので)板チョコで頑張って残業してたなー。5th Avenueのシャンパン入り生チョコがNo.1。旨そう…。
 で、本題の義経。うーん。遮那王、世の中達観しすぎ。「平家にとって源氏は仇なす相手、源氏の子であればこのような…。」家族と思って育ったんじゃないの?その人達から命、狙われてそれで済むか?もうちょっと葛藤して欲しいなぁ。と、思ったら「清盛様を恨みに思えぬ。そのような私を何故…」と言い出した。でも兄弟のように育った知盛、重衡のことは何も言わんぞ。重衡の方が迷ってましたね。「あの牛が…。」
 それから、今回の平家は福原に結構スポットが当たってますね。福原で道や港を造っていると聞いて思案をめぐらす頼朝、「理想の国を造るって言ってたのになー。」と遠い目をする義経。「貿易を独占されてはね。」と金売り吉次。
 それから、昨日、保元・平治の乱は大河ドラマでやってないとか書いたけど、「新・平家物語」もやってたんですね。ってことはその中で多分保元・平治の乱も出てきたでしょうね。仲代達也が清盛か。重盛、義平は誰がやってたんだろう?

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NHK義経5回目

 義経5回目、細川重衡初登場。冒頭で平治の乱の回想シーンが。以前の大河ドラマで「炎立つ」ってのがありましたが、清衡の時代から秀衡の時代まで話が飛んでたのでちょうど保元・平治の乱のところが大河ドラマでは抜け落ちてますね。今回の「義経」は一回目で平治の乱をやったわけですが、どうせならサービスで重盛(21歳)vs義平(19歳)の一騎打ちシーンなんかがあったら良かったのにと、思います。義平は一回だけの特別出演で誰か大物連れて来て。そうすると「炎立つ」→「義経」「草燃える」「時宗」「太平記」で話がつながってちょうどいい。「時宗」は足利一族が北条一族のライバルとして描かれてたからね。
 は、さておき、普通に見れば今回の冒頭は五条大橋ですね。今日はこちらにトラックバック。こちらのCG云々の記事を読んでから義経を見たのですが、思ってたより自然な感じでした。確かに、弁慶の長刀に乗っかったところはちょっと変な感じだったけど。
 建礼門院の中越典子さん、大人しそうなキャラになってますがこの後ずっとこうなんだろうか。知盛夫人の明子が知恵者って描かれ方みたい。夫婦で落ち目の平家を支えるんだろうか。建春門院(誰それ?)が中江有里さんね。こんなマイナーなキャラにまで俺の知ってる女優さんかー。なんかいっぱい出てきますね、女優さん、この平家。やっぱり宮尾本の影響かなー。今度読んでみよう。
 髭切の太刀が偽ものぉ?うーん。どうやって頼朝のとこでなく、義経のとこに渡ったことにするんだろう?てっきり「パパ」清盛から何かの理由で渡されることになるかと思ったのに。
 上戸彩の足、ね。でもあれはあれで「お客の相手…」の台詞の痛々しさを出すのにいい演出だったのでは?そう言えば上戸彩さんって以前、性同一性障害の女の子の役やってませんでしたっけ?その印象かな?なんだか男の子みたいなしゃべり方って感じが。
 で、静。結局昔からの知り合いということにしたのね。
 うつぼ←何とも思ってない
  静 ←ずっと好きだった
 って設定ですか。なんだかこの、初恋の人に大人になってからまた会って、て設定もちょっと陳腐。個人的にはちょっと込み入った話の方が良かったけど、そういうのを楽しむもんじゃないのかもね。大河ドラマって。

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NHK義経4回目

 義経4回目、阿部知盛初登場。重盛より頭ひとつ背が高い。これはこれで感じが出てるかも。っていうか、普通に見れば松平弁慶初登場の回ですね。今回は。建礼門院徳子に資盛、維盛も出てきましたな。維盛ふぁんくらぶに何か書き込み無いかなぁーと、見に行ってみるが特になし。どこかトラックバックできるとこないかなぁってことで、こちらにトラックバック。いー感じですね。阿部知盛。「平重盛…勝村政信―えー、もっと貫禄ある奴にしようよ。」ですか。はは。景清は最後まで出てこないかもしれませんが、やっぱり平家と言えば知盛、教経、景清だよなぁ。
 あらら、法眼(美輪明宏)の弟子も一話で卒業してしまった。まぁ、一年で全部やるわけだから…
 お徳に常磐と清盛の話を聞かされてしまった。おまけに「戦に勝った方が負けた方の女を…」若造にはきついよなぁこの台詞。いくら師匠の法眼に「受け入れよ」って教えられたと言ってもなぁ。
 それにしても忙しかったなぁ、この三週間。とりだめした義経、今日やっと見た。ついでにネットも今日から復帰。明日はアプローチにアプローチも行ってみるか。
 予告に静が映っているが…!?-

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NHK義経3回目

 1年で全部やらなきゃいけないからでしょうが、展開速いですね。あと1話ぐらい子供時代の話で、知盛や重衡と一緒に育つ話があってもいいような気がしました。新宮十郎義盛(行家)初登場。いきなりべらべらと…。まぁ、お徳の意味深なせりふがその前にありましたが…。行家はどういう位置づけになるんでしょうね。義経が主人公だから「いい人」として描かれるんでしょうか。
 「インケン」な重盛に食う♪読む♪歩く♪の方では「嬉しくない」」とのことでしたが、今回冒頭の「牛若をこのままでは…」の台詞からでしょうか。まぁ、清盛の「副官」重盛としては妥当な発言をしたというところですかね。それよりその後の後白河上皇が「西国ばかり…」と釘を刺したときの重盛の表情が「副官」っぽくって、いい感じでしたね。

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NHK義経2回目

 今日の義経、宗盛役の子の表情が良かった。この「平家」でも宗盛は無能な武将として描かれるみたいですね。一般的な平家と違う視点をあまり出しすぎると人気が出ないからかも。時子vs.常磐、やっぱりありました。この後の話としては「あの時、義経を追い出さず、暖かく育ててあげれば良かった…」てな展開になるんでしょうか?もうちょっと知盛や重衡の子供時代を出して欲しかったですが、次回から義経は大人(たっきー)になっちゃうようですね。
 ところで、能子はこの後、出てくるんだろうか?

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NHK義経1回目

なんで、こういう忙しいときに限ってPCのトラブルが起こるんだか。
 夕食を作っているとちょうど8時前なので「義経」を見ながら食べることにした。NHKをつけると突然山下達郎の歌が聞こえてきて画面にはかわいい女の子が。チャンネル間違えたかなー、とか思ってみてると「名探偵ポワロとマープル」。なんでこういう女の子が出てるんだろう?こういうキャラを正面に据えた方が人気が出るから何だろうな、きっと。主題歌も山下達郎か。かっちょいーねー、最近のアニメは。
 で、肝心の義経。そうきたか。親の敵とは知らず、清盛を父と信じ、平家の公達と兄弟のように育つ、か。それがある日、実はあれは親の敵でしたー、で、ショックを受けるという話ね。宮尾登美子さんの原作ではどうなってるんだろう。今度読んでみようかな。重衡とは兄弟のようにしていたが、知盛のこどもの頃とか出てくるんだろうか。
 義経が主人公なので、平治の乱で破れて落ち延びていく義朝が京都から逃げる寸前に常磐とばったり、てところから始まる。頼朝役の子が牛若のことを気遣う義朝を見てしっかり嫉妬してた。髭切の太刀の話もしっかり出てましたね。頼朝が持っているのを、いったん、清盛が取り上げるが、一般的な平家ではどうなってたっけ?この後、時子(松坂慶子)vs.常磐(稲森いずみ)なんてのもあるかも。来週も見たいなぁ。
 その後のNHKスペシャル、「食べて治す」?食べることが病気を治すことにつながるとかいう話らしいが??当たり前じゃないの???と思いながら見てると、どうも点滴で栄養採るより口から食べる方がいいとかいう話らしい。面白そうだが、そろそろ仕事をしよう…。

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来年の大河は平家かぁ。

 維盛ふぁんくらぶのページを見ていて知ったのだが、来年の大河は平家らしい。来年は大河ドラマ見ようかな。さっそくNHKのページでチェック。義経がたっきーなのは維盛ふぁんくらぶで知ったが、松平健が弁慶か。主人公が義経なので義経の家来はいっぱい出て来るみたいだが、流石に悪七兵衛が誰になるかは書いてなかった。そもそも出てこないのかも(T_T)。

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