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NHK義経26回目

 撮りだめしたぶんも見終わり、久しぶりに日曜定時に「義経」を見た。ここのところネタバレが嫌でできるだけ他所のblogは見ないようにしていたけど、今回は久々に世間の声を拾ってみよう!!で、月曜日のアップ。

 まずは巴。

獄門に晒された義仲の御首を前にした巴と義経の会話。
今まで気合入りまくりで目に力が漲っていた巴(小池栄子ちゃん)の表情と、疲れたような口調がとても良かったです。
巴はこれで登場終わり、ということは無いですよね・・・おそらく。

 巴の後日談ってなかなか無いだろうからやって欲しいですねぇ。問題はその後の義経のセリフ。

「恨むなら恨まれよ。恨みや憎しみも生きる張りになることもある」
生きるように諭してるのか、煽ってるのかわかりません!!
はっきり云ってこの理屈は
詭弁です。

説得力ねー。

あんまり、このセリフには凄みがなくて残念です。

全く説得力ありませんから!残念!!

義経「義高殿のことは私に・・・」なんて,安請け合いするなよ。

 同様の意見多数。私も今回の義経の中で一番盛り下がりました。このシーン。そして、

今週の見所は・・・
義高!

 はい、そうですね。「義経、義高、大姫の心の交流と二人が死んだ後の傷ついた大姫をじっくり描く大河ドラマがあってもいいと思うのだが。」等と以前書いてましたが、深く反省。義高、可哀想で見ていられませんでした。

義仲の死を伝えられた義高。
気丈に受け答えている姿が切なかったです。

例え本当でも、父の悪口を目の前で言われたくないよなあ。まして死んだというのに。
自分の待遇は変わらないと聞かされて、礼を言う義高の痛々しさに泣けました。

修羅というなら、義高の、そして 大姫の前に続く道のことでしょう・・・。

大河の華は戦ではなくて、子役だと思う事に本日決定。
(略)
本当に演技が上手。健気で泣かす(´□`。)°゜。

「父上、義高さまはどうして泣いておられるのでしょう」
無邪気な大姫のことばにも泣かされてしまいました。

うっわ。切ない(><)

 いや、でも冷徹な政治家として描かれている頼朝、政子夫婦が、こと自分の娘がからむ話ですからどう悩むかというのが見所ではないかと思っていたのですが…。

義高の、涙目であるのにそこを堪えて義仲戦死の報告を受けているシーン。そして、その後、縁の下で一人泣くシーンにグッときました。
それに、無邪気な問いをかける大姫に言葉に詰る大人3人。
母としての政子は以前にも見ましたが、頼朝の「父」としての側面は初めて見た気がします。

珍しく政子さまが逡巡したような、頼朝にどう答えたものかと問うような眼差しが印象的。政子様もやはり母親なんだなー。
ただ、一番怖かったのはやはり頼朝の底知れぬ考え。自身が12歳の時に平家に捕らわれて、恨みや憎しみを隠しながらその感情を育ててきたのか、生き延びるためにはどう振舞ってきたか、その言葉が義高君の未来を示唆しているみたいでした。

悲しかったのは、やはり義高君。父の死を知り泣く子供に、さすがの政子様もどう声をかけていいかわからなかったようです。乱世の常とはいえ、これまた残酷なお話です。

 この後、娘のために苦悩する頼朝&政子なんてのは見られるんでしょうか…?そして、

うつぼ対静のヒロイン対決来ました!

 うひょひょひょひょ。本当にやってくれるとは。いやーせっかく無名の一般人キャラを出したんだからもっと絡ませて欲しいです。一体あの人、何のために出てきたのかねぇってのは嫌なので。平家を題材にした大河は今後も続くはずなので、原典に忠実なものばかりでなく、独自にふくらませた話がいくつかあってもいいんじゃないかなーと思います。

いや、前回までうつぼがちょくちょく出てきたと思ったら、今回いきなり静登場でヒロインの座をかっ攫っていきました。勝利を確信した余裕の笑みなのか?静はうつぼに対して笑いかける始末。いや、うつぼかなり大ダメージ受けましたね。
しかし、「もうここへは来ない」とあっさり身を引いてしまううつぼでした。あぁ、可哀想。義経ひどすぎです。

白拍子は貴公子の思いをゲトしてちょっと上機嫌。遅れをとった下町娘は、それでも貴公子への想いゆえに、あえて彼の恋人を守るという。”敵”を守ることで思い人の役に立ちたい。
 ふふーん。静の笑みはやはり勝者の笑い、だな。可哀想なうつぼに同情が集まるかと思いきや。

「幼馴染だから!」を(嫉妬心剥き出し?で)連発する所も、少しどーなの?
とか思っちゃったしな…今回。

 という見方もあるようで…。

戦のない世なら、両方と上手いことできたかもしれないのに。

 昔は偉い人は何人でも側室を持つことが出来ましたからねぇ。でも昔の人もジェラシーってのはあったようで、右大将道綱の母なんてひともいますよね。それはそれで「修羅」かも。

静タンは愛されているせいか余裕たっぷり
うつぼったら義経の留守中は「静さんの世話は任せて!」なんて殊勝なこと言うんだから、もう、ホントかわいそうだよね。
その言葉に対して義経は「頼んだぞ」と一言。
デリカシーのないヤツだ~~~(笑)

 全くだ~~~(笑)。

そうそう九郎の前で笛を聞いてる時に郎党が大騒ぎして「折角の笛が…(怒)」と軽くムカついてるのが可愛かったです☆彡

 -!いや、でも今回一番気に入ったセリフでした。人間らしくって。あんまり聖人君子一辺倒なのもねぇ。

静やうつぼの話をウダウダと描くよりは
よほど魅力的なエピソードが山のようにあるのが『平家物語』です
視聴率稼ぎのために
アイドルの出演場面を多用したいのはわかりますが
そのために、せっかくの作品が台無しになっていくことが
残念でなりません

…。失礼しました。

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